★学生★

D3(D4) 韓 愷(ハン カイ_Han Kai)
中国出身留学生です。4年前に博士課程で入学しました。今は主に「テナガショウジョウバエの性フェロモン受容体」の研究をやっています。
中国五代の名臣、馮道の漢詩を人生の格言としています:窮達皆由命、何労発嘆声。但知行好事、莫要問前程。冬去氷須泮、春来草自生。天道常自在、蒼生需順之
科学者としてはその「天道」に従って、研究をやるはずです

D3 大木 碩仁(Ohki Hiroto)

M2 高卯 歩実(Takau Ayumi)
主に植物と虫が興味の対象で、遺伝子工学と生態学の話を聞くのが好きです。
「テナガショウジョウバエのゲノム編集」「求愛・闘争行動における感覚依存性(主に視覚情報と性フェロモン情報)」をテーマに研究をしています。

M2 西岡 蒼吾(Nishioka Sohgo)

M2 鄭 博允(ヂォン ボウユン_Cheng Bo-Yun)
台湾からの留学生です、現在の研究内容は「ミズアブの大量飼育可能性」。大学では昆虫学と植物微生物学を専攻していました。日本での留学期間中に、優秀な研究者になれるよう努力して参ります。
趣味は飲み物を楽しむことで、茶、酒、コーヒーに加えて、最近craft colaにはまってます。metal音楽(特にfolk metal)が好きで、特にEluveitieやPassCodeが好きです。言語学にも興味があり、特に人工言語。現在、二百名城のスタンプを集めています。

M2 方 継涛(ファン ジタオ_Fang Jitao)
中国出身の留学生です。今は主にアメリカミズアブの研究をやっています。
中国吳慶坻の漢詩を人生の格言としています:須知少日拏雲志,曾許人間第一流。
若手研究者の私たちは、世界一の研究者を目指す。
“原神,启动!!!”

M1 大西 啓太(Onishi Keita)

M1 濱田 悠太(Hamada Yuta)

M1 張 凌滔(チョウ リョウトウ_Zhang Lingtao)
趣味:昆虫採集・飼育(特にMantodea)、 爬虫類・両生類飼育、園芸、Musicals(特にLes Misérables、Hamilton) etc.
学びたい事:昆虫分類・形態学、昆虫発育・内分泌学、育種学etc.
Goodness is not goodness that seeks advantage. Good is good in the final hour, in the deepest pit,without hope, without witness, without reward. Virtue is only virtue in extremis.

B4 絹川 雛子(Kinugawa Hinako)
農学部の国際開発農学専修から参りました。昆虫では特にカマキリが大好きですが、研究はミズアブを扱う予定です。現在は絶食させたミズアブの中腸の観察を行っております。趣味は読書、映画鑑賞、テニス、旅行です。

※休学中※
張 善在(ジャン ソンジェ_Jang Sunjae)

★教員&スタッフ★

教授 霜田 政美(Shimoda Masami)
3年前に農研機構から赴任しました。茨城の白菜農家出身で、週末は畑に出て、スイカを狙うカラスと知恵比べ(今年は4個やられた!)。趣味はテニスとTVドラマ(今は光る君へ、虎に翼、パーセント)。
researchmap > 東京大学 (u-tokyo.ac.jp)

准教授 松尾 隆嗣(Matsuo Takashi)
orcid
研究内容
東京大学 (u-tokyo.ac.jp)

助教 星崎 杉彦(Hoshizaki Sugihiko)
researchgate
東京大学 (u-tokyo.ac.jp)

学術専門職員 山口 照美(Yamaguchi Terumi)
2022年より本研究室に携わり アメリカミズアブを活用した循環型食料生産システムに関する一助を担っております。
個人的には、2023年骨折で1ヶ月動けず2ヶ月低調ではあったものの8000歩/日以上をクリアしました。しかし、何事も無い2024年の前半、日平均歩数が昨年を若干下回っており、これから後半馬力をかけて速歩を頑張り筋力維持を図ります。

学術専門職員 杉村 乾(Sugimura Ken)
”自然と社会の関わり”を頭に描きつつ、50年近く国内外で学究生活を送りました。アメリカミズアブの飼育実験に没頭、という人生は想像だにしませんでしたが、この生物のポテンシャルを考えると幸せな巡り合いだと感じています。
researchmap

学術専門職員 相澤 毅(Aizawa Takeshi)
2022年より在籍しています。大学のラボは学生時代も含めると5ヶ所目です。民間企業や科学館等の勤務経験もあり、所属や立場は変われど、これまで科学の世界に携わってこれました。幸運なことだと感じています。
現在はアメリカミズアブを活用した循環型食料生産システムの開発に取り組んでいます。

学術専門職員 鈴木 孝洋(Suzuki Takahiro)

技術補佐員 齊藤 朋子(Saitoh Tomoko)

技術補佐員 西野 直美(Nishino Naomi)
霜田教授着任時の2021年から勤務してます。
実験・研究サポートや研究室運営に係る業務を担当。
ミズアブや昆虫の新たな可能性を間近で見ることができ、楽しく過ごしています。
ストレス解消法は「おいしいものを食べること」。

2024年4月現在